紀州・みなべの南高梅。おいしい梅干しとこだわりの品々を販売

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私たちがつくっています

巽梅がお手元に届くまで 徹底した品質管理とこだわりの製法、職人の技をご紹介します。

南高梅の産地 紀州南部の梅の花

1. 南高梅(実梅)の主収穫と塩漬込み

漬込み期間:約2ヶ月以上
天日干し(梅干):夏3〜4日、冬7〜10日
収穫した梅は水洗いした後、梅に対して約20%の天然塩で漬込み、1カ月以上寝かせます。このときにできるのが「梅酢」です。
天日干しした梅干は10Kgの樽に詰め、温度・湿度の変化のない蔵で寝せます。

2.梅の洗浄・選別・脱塩

すべて手作業で時間をかけてすすめています。巽梅は樹上で完熟したA級の南高梅だけを使います。脱塩は水に浸して徐々に塩分を取り除きます。

南高梅の天日干し

3.タレ漬け

天然素材でつくった特製のタレに梅を浸し、巽梅ならではの風味を醸し出していきます。塩漬けと合わせ、「ニ度漬け製法」といわれています。

4.漬上げ・陰干し

時間をかけた手作業と品質管理のもと、梅ぼし職人が丹念に検査します。

南高梅の箱詰め・出荷

5.箱詰め・出荷

衛生管理の行き届いた環境で手作業で詰めていきます。
とても柔らかいので、ひと粒ずつ気を付けて扱っています。
出荷の際には”こわれもの”ということで配送していただき、皆様のお手元に届きます。